家づくりのスタートはライフプランニングから

おはようございます、いっちーです!(^^)!

最近夜活ばっかりでしたが、今日は朝活♪

朝記事を書けなかった日は

記事今日書けるか不安でソワソワしてましたw

今日も家づくり関連のお話をいたします。

第三回は

家づくりのスタートはライフプランニングから

です(=゚ω゚)ノ

初めてご覧になる方は下記の継続記事となりますので

合わせてお読みいただくとより理解が深まります。

第1回→注文住宅と、建売住宅の違いについて

第2回→結局、注文住宅と建売どっちがいいの?

では、はじめます。

『家づくりのスタートはライフプランニングから』

計画初期のNG行動について

マイホーム計画を始める上で、

多くの方たちがやってしまっている

NG行動をご存じでしょうか?

それは、、、

色んな住宅展示場を見学する

です(;^ω^)結構該当する方は多いのでは?

えっ、なんで展示場見学したらだめなの?と

聞こえてきそうですが、

「展示場見学をしてはだめ!」

と言っているわけではありません。

「色んな。。。」がだめなのです。

それにはちゃんと理由があります。

選択肢が多すぎて夢が膨らむ

多くの展示場を見学すると、

おそらくかなりの情報が

頭の中にインプットされます。

間取りの様々なパターン、

照明の工夫、インテリアの配置、

使い勝手の良さに直結する設備の種類、

断熱性能、気密性能、長期優良住宅、

土地探しのポイント、入居までの流れ、etc…

こんないろんな情報が飛び交う情報戦の戦場

無防備な状態で歩いたらどうなりますでしょう

まず無傷ではいられません;つД`)

本当に大切な情報がどれかわからなくなってしまう

また知識を得てしまったことによって、

マイホームに対する「夢・希望」が膨らんで

本当に譲れない要望」を差し置いて、

頭でっかちになってしまいます。

「おっきな吹き抜けが欲しいよ」

「床暖房は外せないぜ」「対面キッチン憧れる」

「和室は絶対必要よ」「床は無垢材で」などなど

いろんな知識を得た弊害といいますか、

あれもこれもつけたくなり、

見積もりを作ってもらってビックリ仰天Σ( ゚Д゚)

よくある光景です。

ここ大事なんですが↓

一度膨らんだ夢は、縮むと大変不満が残ります

欲しいものが目も前にあるのに

手に入れることができないときのストレス

皆さん経験あるかと思いますが

なかなかきついですよね( ;∀;)

これを家づくりで経験した方々は、

なかなか家づくりが進まない、、、

子供さんの出産がきまり、

今いる住まいが手狭になるので

新しい家を検討されていたご夫婦が、

選択肢が多くあり過ぎるがために、

展示場に初めて来てから1カ月、2カ月、3カ月、、、

検討中に子供さんが生まれ、

子供さんが生まれたことで家への要望が増え

また、出産後のため、育児のため、仕事のため、、、

と計画がなかなか進まず、

気付いた時には希望した場所に土地がない、建売もない、

家づくりの意欲も薄れてきて、

結局のところ一軒家でも借りようか、、、

と計画を断念される方も少なくありません。

ですので「色んな展示場を見学する」ことは

あまりお勧めしません。

まずは気に入った展示場だけに入る

これは適当な感じがしますが、

第一印象がいい展示場は

何色にも染まっていないその人本来の感覚で

選んでいるので結構しっくりくることがあります。

印象が良ければそのままライフプランについて相談する

住宅メーカーは、よりよい提案をしたいので

見学者の予算や、土地の有無、家族構成など

詳しく知りたいと思っています。

そこに「人生設計が不安で、、、」

一言つぶやくと、営業さんは親身になって

相談に乗ってくれます。

大体のハウスメーカーは金融機関や、保険業者と

提携を結んでいるため、

少し相談したならば、

ファイナンシャルプランナーなどの

お金のプロが人生設計を聞き取りし、

将来のリスクを年表で提示してくれます

子供が成人するまでに必要な資金、

マイホームを購入するための支出分析、

老後の資金確保の方法など、

具体的なものを提示してくれます。

ここで初めて自身の「お金」について

理解することができます。

マイホームかけられる「お金」を知ることで、

浮足立たず、自身に見合った計画が進めれます。

まずは

家づくりのスタートはライフプランニングから

です(*´ω`)

まとめ

まずは自身の基盤である

「資金=お金」をしっかり把握すること

これが一番大事です(=゚ω゚)ノ

足元固めないと、

どんな建物も倒れてしまいますから、、、

コメント

タイトルとURLをコピーしました