おはようございます、いっちーです。
先日、久しぶりの土曜休みだったので
朝カフェに行ってまいりました。
どこに行こうかなーとネットを検索
佐賀は早朝に空いているカフェは2件しかなく
結局コメダ珈琲へ、、、
ツーは常連さんになりつつあり、
(私)『コメダに行こうか!』と誘うと
(ツ)『コメダっ!行く!!こ・め・だー、こ・め・だー』となっております。
最近、言葉数がだいぶ増えたなー
女の子は言葉の覚えが早いと教えてもらいましたが、
オウム返しをしてきたり、
唄ったり絵本読んだり、
成長著しいです。
体も半年でこんなに大きくなっちゃて(´;ω;`)
最近横ではなく縦に伸びてきたのか
顔周りがほっそりしてきました。
手足も伸び、寝相によるパンチ、キックの威力も増強( ´∀` )
普通に顔蹴ってくるけどほんと危ないです。
話は戻って言葉の成長についてですが、
気になったので少し調べてみたところ、
男女による言葉の発達速度は、
研究がまちまちなため、女の子のほうが早いと言われたり、
そうではないと言われたり、正直よくわかってないそうです。
というのも、子どもの成長は個人差が激しく、
統計的なデータでは判断がつきにくいためだ、ということでした。
そのため、自身の子供さんが周りの子供より成長が遅いかも、、、
と言われても正直判断が難しいかな、、、
調べ物の中でもう一つ気になる研究がありました。
意味のある言葉と意味のない言葉
例えば『これなんだろう?』という言葉は意味のある言葉、
『わぁ』や『ばぁ』という言葉は意味のない言葉、
この意味のある言葉を生後半年から積極的に話しかけた子供さんは
積極的に話しかけなかった子供さんよりも18カ月(一歳半)になったときの
言葉数が2倍ほどの差があったとの結果が報告されています。
この研究以外でも、低所得家庭の親は、一時間に600語しか語り変えていないのに対して、
学歴が高く高収入の家庭の親は一時間に2100語も語りかけているという差から、
高所得者の子供のほうが言葉の発達が早いそうです。
この語りかけの差は子供が4歳になるときには
4500万語(高学歴高収入家庭)VS1300万語(低所得者家庭)
となるとのことです。
正直なところ所得の差がというよりも
子供とのコミュニケーション量、質が大事なんだと思います。
うちの娘はお親ばか視点もございますが、
周りに比べて成長は早いかと思います。
この大きな要因としてはばあばの存在が大きいと思っています。
うちは共働きのため、保育園の送り迎えはばあばに頼りっきりになってます。(いつもありがとうございます。(__))
自然と保育園以外の時間はばあばと過ごす時間となるわけですが、
子供にとって『話し相手がいること』は
研究結果も踏まえても、子どもの成長を大きく後押ししています。
一人で遊ぶことが好きな子よりも、友達と遊ぶほうが成長が早いそうです。
集団のなかでのコミュニケーションは社会勉強の第一歩!
今後も友達をいっぱい作って遊んでもらいたいものです。
子供の成長に目をみはるばかりですが、
自身ももっと成長せねば、、、
子供に追い抜かれないよう
自己啓発しましょうね(=゚ω゚)ノ
コメント