子育て中に感じるやさしさについて

気づき・学び

こんばんは、いっちーです。

連続更新いきます。

先日、ゆめタウンへ子供と二人で遊びに行った際、

大変ありがたかった子供への周囲のやさしさについて書きます。

その日は「ばあば」も「カカ」もおうちにおらず

終日二人っきり

最近イヤイヤ期に突入したということで

食事や、お風呂、寝かしつけに大変苦労していた二人

かなり心配されていました。

私も正直、いつツーがイヤイヤと泣き始めるか心配でしたが、

秘策がありました。

『公園でいっぱい遊んで、たらふく食べて寝ろ』作戦を決行することです。

始めは順調でした。それはもう父と子のほのぼの休日でした。

楽しいひと時でした~

が、公園からゆめタウンまで移動しての約4時間ほどでことは起こりました。

4~5歳のお姉ちゃんがアイスを片手においしそうに食べているのを彼女は見てしまったのでした。

『あいすー(-_-)/』状態のツーはイヤイヤ突入間近!

時間的に17時手前でお腹が空くころ、タイミングばっちり(‘ω’)

おなじみのサーティワンさんが見えたのでまぁしょうがないか(‘Д’)

ということで、カップに2種類のアイスを購入し、ツーへ献上

ところがどっこい!

ツーのイヤイヤモードが始まりました。

お店の人やお客さんが見てる中、床に転がって泣く始末

よく見かける子供のダダコネパターンですが、

当事者はめっちゃきついんだなー( ;∀;)

子供2人連れで買い物に行くお母さんの根性スゲーといつかの記憶の中で

負けじと買い物をするお母さんをリスペクト

子供は抱えて、片手にアイスは正直大変でした。

とりあえず共有スペースの机にアイスと手荷物を置いて

お嬢の機嫌を立て直そうとしますがまぁ直らないのです。

おそらくアイスの種類が違ったのか、カップではなくコーンで持ちたかったのか、、、

聞いても「ちがう~;つД`)」の一点張り

アイスを捨てて帰ろうか考えていたのですが、

そんな状況を見かねた眼鏡を付けた店員さんが

コーン付きのアイスを作って持ってきてくれました。

お嬢は満足したのかアイスをパクパク

「おいしー」の一言に周りの人も安心して笑ってくれました。

あーみんなお互い知らないだけで

優しい人が周りにはいっぱいいるんだなぁ、、、

あの時のお母さんへ私は何かしてあげれただろうか、、、

としみじみ感じた一日でした。

他人に理解を得られることって

普通に暮らしていたらほとんどないけれど

子供の周りでは温かい視線を向けて、

見守ってくれている人がいるんだなー

そんな一人に私もならなくてはなー

サーティワンの店員さん、アイス食べていたお姉さん方

その節はありがとうございました( ;∀;)

サーティワンまた買いに行きますね(/ω\)

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