仕事を辞める時の話⑥

仕事について

こんばんは、いっちーです(^^)

前回、リフォーム工事を契約して営業兼現場管理を行うようになったお話でしたが今日はその続きです。


リフォーム契約後、営業と施工管理業務を兼任することになりかなり忙しくなりました。

というのも

施工管理技士の資格を取らなければ工事職としては認めてもらえない、でも資格試験を受けるためには現場管理の経験日数が必要

という難しい試験制度がある為、中途半端な立ち位置で業務を行うこととなり、営業もしつつ、工事の助手も行う二足のワラジ状態だったからです。

当時のお休みは平日の水曜日と木曜日

土日は展示場にて集客・案内

しかし、水曜日、木曜日がお休みになることがあるかと言われると正直ありませんでした。

現場は月曜日から土曜日まで動いており、日曜日がお休み

水曜日と木曜日は休むにも現場が動くので休めない、休んだとしても電話は常にかかってくるという気の休まらない休日

水曜日と、木曜日は会社に行かず昼過ぎの15時ぐらいに家に帰って早めに休む

そんな休みの無い毎日が続きましたが

2年目にやっと経験日数が達したので資格試験を受験、二級建築施工管理技士の資格を取ることができました♪( ´▽`)

晴れて工事課へ移動することができた時は、入社時からの希望だったのでとても嬉しかったです。

これでやっと技術職につけた!やっと工事に専念できる。土日休める!

そんな風に思ってました。

営業しなくていい!展示場も行かなくていい!

が現実は甘くありません

営業支援という形で工事担当は展示場にて呼び込みと、技術面のサポートと称し、展示場の案内をしなければならないという謎の決まりが始まり

工事担当は土日に展示場へ応援に行くという、体制的に休めない環境となってしまいました。∑(゚Д゚)

、、、おかしくない?_:(´ཀ`」 ∠):

携帯は朝の6時半から夜の22時ぐらいまで普通にかかってくるし、休みも関係ない

あまりに電話が鳴りすぎて床に叩きつけたことがありました。携帯は真っ二つ!

めっちゃスカッとしましたね٩( ᐛ )و

足場から落として割れたってその時はウソついたな〜( ; ; )

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